INTERVIEW 04

働いてみて
初めて感じた、
クルマ社会石川を支える
責任とやりがい。

古屋 成都

物流部商管G 2017年入社

PROFILE

石川県金沢市出身。業種を絞らずに幅広く就職活動を行っていた際、トヨタ部品共販(現トヨタモビリティパーツ)のことを知り、大学キャリアセンターからのすすめや、企業説明会を通して入社を決意。入社後は物流部に配属。トヨタの「カイゼン」精神や物流システムを学びながら、日々、奮闘中。

「働きやすさ」を
感じられたのが、
入社の決め手でした。

学内の企業説明会で当社のことを初めて知りました。その時の印象は「働きやすそうな会社」。そこから会社説明会、社内見学を通して具体的にここで働くイメージが沸き入社を決意しました。
実際に働き始めると、アットホームな雰囲気の中で仕事ができていると感じます。決して、ゆるい雰囲気というわけではなく、まじめで志の高い人が多い職場ですし、私の所属する物流部はトヨタ生産方式に基づくジャストインタイムの物流を支えるためには「なくてはならない」部署。良い緊張感の中、日々仕事ができていると感じます。

働いてみて初めて感じた、
クルマ社会石川を支える責任の重さとやりがい。

学生時代、「ディーラーや工場に車を持っていけば修理されて車がかえってくる。」ということが「当たり前」だと思っていました。しかし、実際にこの会社に入社し、自分自身がその「当たり前」を支える立場になったとき、その責任の重さを実感。とてもやりがいのある仕事だと思います。
通勤中やオフの日にトヨタ車を見かけると自分の仕事のコトをふと思い出し、誇らしい気持ちになることも。日常生活でも、自分の仕事の存在意義を感じ、次の仕事のモチベーションにもつながっています。

仕事を進めるうえで
大切なのは
「急所をおさえる」
ということ。

私が所属する物流部の業務は日々数千という部品が出入りし、入庫から出庫まで様々な工程を経ています。どの工程に関してもより安全に、より効率的に作業ができるように日々業務改善に取り組んでいますが、人間のやることなので、どうしてもミスやトラブルが起こりかねません。そこで、ミスを防ぐために私が気を付けているのは「急所を押える」ということです(この言葉は先輩、上司からの受け売りですが…)。
仕事でもなんでもそうですが物事には必ず押さえなければいけないポイントがあります。それを瞬時に見極め、業務にあたることで、ミスを起こす可能性をゼロに近づけていきます。また、ミスを起こさないのが一番ですが、もしミスが起こった際にどう対応するか?どうすれば被害を最小限に抑えられるか?常に意識しながら仕事を進めています。

複数部署で
キャリアを積むことが
できるのも当社の魅力。

実は私自身、入社前は営業志望だったんです。今はこの部署でトヨタの物流システムをしっかりと学び、知見を広めたい気持ちが強いですが、将来的には営業部署で、より直接的に販売店のサポート業務や、トヨタ車にお乗りの生活者の方々に、より快適なカーライフを送っていただくための企画立案業務などにも携わりたいと思っています。当社はジョブローテーションを採用し、複数の部署で経験を積めるのも魅力の一つ。さらに教育制度や資格取得制度もあるので自分自身の成長を望める環境が整っています。今後も様々なチャンスを生かし、他者から信頼される、地域社会に貢献できる人間に成長していきたいと思います。

DAILY SCHEDULE一日の流れ

  • 8:45
    朝礼
  • 9:30
    当日の配送商品チェック
  • 10:30
    出庫指示・出庫業務(午前便)
  • 12:00
    お昼休み・昼食
  • 13:00
    出庫業務(午後便)
  • 17:15
    退社

MESSAGEメッセージ

社会人という大きな転換期に不安を感じることはあると思います。私も入社前はそう思っていました。実際に働いてみると、職場の皆さんの温かさに驚きました。仕事では、上司や先輩方からアドバイスをいただき、充実した日々を過ごしています。トヨタ部品という会社に興味を持っている方、明るく活気のある職場で仕事がしたい!という方は是非、一緒に働きましょう。